MASH A&R
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NEWS

  • 2021.03.18ARTIST

    ユレニワ 3月17日 New Single「あばよ、ビューティー」配信開始!

    ユレニワが3月17日にNew Single「あばよ、ビューティー」を配信開始致します。

    配信リンク▼
    https://friendship.lnk.to/HummingofWanderers

    詳細はオフィシャルHPをご覧ください

  • 2021.03.01ARTIST

    MASH A&R より 今後のオーディションに関するお知らせ

    MASH A&Rのオーディションプロジェクト「MASH HUNT」は2021年、しばらくの間おやすみいたします。

    詳細はコチラをご覧いただき、引き続きMASH A&Rを応援くださいますようお願い申し上げます。

  • 2021.02.23MASHROOM

    『Mashroom2021~Hello new wind~ 』大阪公演 ライブレポート公開!

    本来1月5日に開催予定だった東京公演が中止になり、キックオフとなった1月23日の大阪BIGCAT公演のレポートを公開します!
    中止になった東京LIQUIDROOM公演のリベンジ開催は3月14日(日)!
    本日より三次先行がスタートしました。ぜひ遊びにきてください!

    チケットはこちら!

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    テレン、パノパナ、サウシー、ヤジコ、ユレニワら話題のバンドが
    『Mashroom 2021』で大阪に集結

     

    THE ORAL CIGARETTES、フレデリック、LAMP IN TERREN、Panorama Panama Town、Saucy Dogらが所属する、MASH A&R主催のライブイベント『Mashroom 2021 〜Hello new wind〜』が、1月23日に大阪・BIGCATで開催された。

     

    当初は1月5日に東京・LIQUIDROOMにて東京公演が行われる予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大及び政府からの自粛の呼びかけに応じ中止に(※3月14日(日)に日程を振り替え開催が決定)。大阪公演は、感染予防対策が徹底された上で予定通り開催されることとなった。

     

    今年は2015年の初開催以来、イベントをけん引してきたTHE ORAL CIGARETTESとフレデリックは参加せず、同じく初年度から出演してきたLAMP IN TERRENを筆頭に、Panorama Panama Town、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワと、オープニングアクトのEzoshika Gourmet Clubの計6組がラインアップ。会場には出演アーティストのパネルが設置されたフォトスポットや、各メンバーの2021年の願い事が書かれた直筆の絵馬、バンドごとにアンケートを募ったプロフィール等も掲示されるなど至るところに装飾が施されており、互いの1年の成長と個性をぶつけ合う刺激的な現場を彩っていた。

     

    ■Ezoshika Gourmet Club

    ゆらゆら帝国の「おはようまだやろう」のSEを背に、ブルーの照明を浴びて雄叫び一発。音楽シーンの第一線をひた走る数々のライブアクトが出演してきた『Mashroom』のオープニングアクトという大役に、まるで物怖じしないような伸びやかな歌声、心地良くドライブするギターと堂々のステージで魅せたのは、2019年末に『MASH HUNT LIVE vol.1』で「BEST ARTIST」に選ばれたEzoshika Gourmet Clubだ。そのタイトル通りの切なき爽快感を鳴らした「弾ける炭酸」をはじめ、解像度の高い音像と1曲演奏するごとにバンドのポテンシャルを見せつけていくようなセットリストには、今後を期待せずにはいられない。リズムとダイナミズムを礎に日常に潜むファンタジーを描く「猫と占いと家具屋」、「六畳間のヒーロー。」など、短い時間ながら鮮烈な印象を残したEzoshika Gourmet Club。2021年に大化けできるか!?

    (C)日吉“JP”純平

    ■Panorama Panama Town

    かつてはオープニングアクトを務めたPanorama Panama Townも、今となってはMASH A&Rの屋台骨を支えるクリエイティブとアティチュードを備えた頼もしき存在に。スウェードの「ビューティフル・ワンズ」が流れるや颯爽と舞台へと現れ、「Panorama Panama Townです、どうぞよろしく! 楽しもう!!」(Vo/Gt・岩渕想太、以下同)と、今年はトップバッターとして『Mashroom』のステージへ。キャリアに甘んじない情熱と焦燥感をガソリンに、しっかりと己の音を響かせていく。ライブではおなじみの痛烈なリリックで自己紹介ラップもかましつつ、新曲の「Rodeo」では真っ赤な照明とサーチライトに照らされながら、トップスピードで攻め立てる原点回帰のロックナンバーでブチ上げる!

     

    「大阪、集まってくれてどうもありがとうございます。今日はめちゃめちゃいろんなバンドが出るイベントで、ごちゃまぜというか各々の個性を爆発させる日だと思うんで。俺らも自分らしさを爆発させて帰りたいと思います、最後までどうぞよろしくお願いします!」

     

    その言葉通り、楽曲で、ステージングで会場の熱気を一気に引き上げ、世に蔓延する同調圧力や誤解やフェイクにいらだちを爆発させる「フカンショウ」で会場のボルテージは沸点へ! 「このタイミングで大阪でライブができてホントによかったです。こういう毎日がいつか日常になりますように」と、最後は疾走感のあるビートに乗せ「Sad Good Night」でオーディエンスの心を撃ち抜いたパノパナ。昨年は、岩渕の声帯ポリープ手術やメンバーの脱退、再始動の主催ライブの中止とタフな1年を過ごしてきた彼らだったが、音楽が、ライブができる根源的な喜びと衝動を取り戻したパノパナの2021年から目が離せない。

    (C)渡邉一生(SLOT PHOTOGRAPHIC)

    ■ユレニワ

    「大きな声は出せませんが、手が痛くなるほど拍手するとか、マスクの中でニヤニヤしててもいいんですよ。楽しみましょう!」(Vo/Gt・シロナカムラ、以下同)

     

    まばゆい光の中で轟音をかき鳴らし、いきなりの「革命児」でその熱量を爆発させたユレニワは、歪んだバンドサウンドでぐいぐい前進。ライブのすごみと自由を若くして早くも手にしたような4人の分厚いグルーヴが、BIGCATをたちまち包囲していく。それにしてもMASH A&Rの層の厚さというか、それぞれのバンドが強烈な個性を放ちながら高め合う才能の連鎖には、本当に感心させられるばかりだ。

     

    「開催できてよかった、集まってくれてありがとうございます! 今日の抱負を発表しますね(笑)。寂しい夜に思い出してもらえるようなライブをするということです。記憶に残るような曲を、ライブをやります。ライブに来てるということは結局、みんな音楽が大好きなわけで、俺もそうです。本当に音楽に救われたことがたくさんあったし、こういうふうにみんなが来てくれてるのを見るとさらに救われるし。そんな想いを曲に乗せております」

     

    その言葉を受けたドラマチックなミドルバラード「Bianca」には、思わずオーディエンスもくぎ付けに。感情を増幅するような種谷佳輝(Gt/Cho)のギターも抜群に機能し、「Birthday」でも四身一体のエモーショナルなサウンドで圧倒。大器の予感漂う楽曲群とライブにおける存在感、どこか寓話的な世界観への没入感と、何とも形容しがたい不思議な魅力を、最後の最後のアウトロの余韻にまで感じさせた、ユレニワの中毒性の高いステージだった。


    (C)日吉“JP”純平

     

    ■YAJICO GIRL

    SEからセットリストに至るまで、ひときわアーバンで洗練されたアプローチで終始魅了したのがYAJICO GIRLだ。冒頭からタイトなリズムとクリーントーンのツインギターに身体を揺らすオーディエンスに、「今日は自由に楽しみましょう!」(Vo・四方颯人、以下同)と「街の中で」へといざない、『Mashroom』も中盤に差し掛かったタイミングで、ひとときのチルタイムをフロアにもたらすかのよう。オートチューンを駆使したエレクトロなダンスビートや、ゆったりとしたBPMとミニマムなサウンドで聴かせるナンバー、促さずとも自ずとクラップが湧き立つ楽曲など、言葉ではなく音楽で雄弁に語っていくYAJICO GIRLのスタンスとパフォーマンスが、グッと胸に迫りくる。リフレインするリリックとシンセが荘厳な雰囲気を醸し出す「NIGHTS」では、ステージを軽やかにステップする四方のしなやかな歌声が、BIGCATの隅々にまで広がっていく。

     

    「次はメンバーとの関係性だったり、バンドの夢だったりを、コロナ禍のときに書いた曲をやります」と、昨年12月に配信された「FIVE」では、そのコーラスワークと清涼感溢れるメロディが、身も心も浄化していくように沁み渡る。最後には未発表の新曲も披露するなど、“Indoor Newtown Collective”をモットーに自らの音楽性をためらうことなく更新していくYAJICO GIRLが、次回の『Mashroom』ではどんな進化を見せてくれるのか、今から楽しみでならない。

     


    (C)渡邉一生(SLOT PHOTOGRAPHIC)

     

    ■Saucy Dog

    成長著しい後輩たちが居並ぶMASH A&Rにおいて、今やSaucy Dogは背中を見せていく立場に。この日唯一にして最小編成のスリーピースで『Mashroom』に挑む3人は、気負うことなくいつものように1人ずつステージへと向かい、拳を突き合わせる。そんな彼らをオーディエンスは満場の拍手と総立ちでお出迎え。お茶の間を射程距離に入れたリードトラック級のグッドミュージックを連発しても、まだまだアンセムが控えるようなSaucy Dogの豊潤なアーカイブに改めて感心させられながら、久々に至近距離で彼らのライブを味わえるオーディエンスの高揚感が、あっという間にBIGCATを包み込む。

     

    「今日は足を運んでくれてありがとうございます。会場はみんなの協力も込み込みで、日常生活より限りなく感染リスクが低い場所になってると思うんです。だから、せっかく今ここに来てくれているので、どうせならこの時間だけは、思いっ切り楽しんで帰ってもらえたらなと思ってます。最後まで一緒に楽しみましょう!」(Dr/Cho・せとゆいか)

     

    「新年一発目! 楽しんでいきましょうよろしく!!」(Vo/Gt・石原慎也、以下同)

     

    その後も、期待を裏切らずにきっちり応えるセットリストにオーディエンスも大満足の様相で、ライブハウスにいる全ての人を愛おしく思うようなSaucy Dogの2021年初ライブを締めくくったのは、「僕らは言葉じゃなくて曲でみんなに届けたいなと。最後に、とっておきの失恋の曲を(笑)」と叫ぶ石原に大きな拍手が意思表示した、「今更だって僕は言うかな」。世にごまんとあるラブソングという土俵で、その楽曲の持つドラマをオーディエンスの胸に刻み付ける類まれなソングライティングは今年も健在。2021年のSaucy Dogの躍進を約束するような至福の35分間だった。


    (C)日吉“JP”純平

    ■LAMP IN TERREN

    バンド名のネオンサインだけが輝くステージに登場し、その暗闇と静寂をかき消すような第一音からBIGCATを完全掌握したのは、今年の『Mashroom』のトリを飾るLAMP IN TERRENだ。バンドの重要曲である「BABY STEP」で壮大なサウンドスケープを創出する光景は、この一夜の最後を飾るのはこのバンドしかいないと思わせる説得力で、コロナ禍で窮地に立たされたシーンに音楽の力を指し示すような力強いライブには、いきなり鳥肌が止まらない。「トリだし、年功序列ってのもあるから(笑)、いいライブをしないといけないですね。後輩たちの前でも、お前らの前でも! 2021年一番初めのライブです、どうぞよろしく!!」(Vo/Gt/Pf・松本大、以下同)と、テレンの大阪のホームとも言えるBIGCATで、水を得た魚のようにバチバチのバンドサウンドを放出していく佇まい、立て続けにアッパーでヘヴィなナンバーで畳み掛ける攻めのセットリストがたまらない!

     

    「俺は今年から金髪になりました、どうぞよろしく(笑)。まだまだこんなんじゃ足りないんじゃないですか大阪ー!?」と、テレン流のダンスナンバーとも言える「地球儀」では、マエストロのようにドラムのスティックを振り上げステージを横断し、気持ちよさそうに歌い上げる松本。「自由に、好きなように、楽しんでいってください!」とブチ上げれば、オーディエンスもうれしそうに飛び跳ねその手を上げる。そこにはコロナ禍にも決して屈することのない、ライブという幸福が確かに存在している。

     

    「今年は好きなことを好きなように言うってことを、とりあえずやってみようかなと思います。たまにしか会えないから、分かりやすく伝えるためにも、その方が今の自分の本当の言葉が伝わるんじゃないかなって。傷つけ合うことのないように、相手の目を見ながらね。いつだって俺は俺で幸せになりたいし、俺は目の前にいるあなた方が、幸せだな、救われるな、こういうことを言いたかったんだよな、叫びたかったんだよなっていうことを、代弁できる存在でありたい。それだけです」

     

    その言葉にうそ偽りがないということを、目の前でそれを受け取った全ての人が実感したのではないだろうか。松本の自伝とも言うべき名曲「いつものこと」が、彼の言葉でこじ開けられた胸の奥底に、宝物のようにそっと忍び込む。2021年をどう生きていくかを、この一夜で問いかけるような、証明するような、決意表明たるライブ。

     

    「バンドマンは今、元気がないです。何やっていいか分からないから、自分たちの存在意義って何だろうと思っちゃうから。自分たちがやってきたことは必要とされているのかって……そういう局面に立たされているから、ライブができるのは本当にありがたい。多分みんな、久々のライブで緊張もしたけど、自分たちのやりたいこと、やっていきたいこと、生きていきたい世界を、それぞれ見つけさせてもらったんじゃないかと思います。音楽家だけで音楽を鳴らしていても意味がないんです。誰かと生きていきたいから、誰かとつながってみたいと思ったから、みんな音楽を始めたはずなんです。だから、皆さんがここにいるということは、とても大事なことで。好きであるうちは、愛してくれているうちだけは、どこまでも見ていてもらえたら、耳をすませていてくれたらなと思います」

     

    最後は松本が鍵盤を奏で切々とその願いと歌声を届け、それに寄り添うようにメンバーのコーラスと演奏が溶け込んでいく……。もはや貫禄すら感じるテレンの圧巻のステージで、『Mashroom』大阪編は大盛況のまま幕を閉じた。


    (C)渡邉一生(SLOT PHOTOGRAPHIC)

     

    そして、毎回趣向を凝らしたアンコールも見どころの『Mashroom』だが、今年はトリのLAMP IN TERRENがホストとなり、各出演バンドのボーカルがそれぞれの持ち曲をテレンのアレンジで歌唱するという、何とも贅沢なコラボレーションが実現! 「ホントに大変だった! それは分かってほしい(笑)。これは新しい音楽の遊び方だと思っているので、ここだけでしか聴けなかったというプレミア感を感じていただければいいなと思います! 俺たちは完全にバックバンドに回るので」との松本の宣言の後、ユレニワのシロナカムラを迎えた「Bianca」、YAJICO GIRLの 四方颯人による「熱が醒めるまで」、Saucy Dogの石原慎也との「ナイトクロージング」、そして、Panorama Panama Townの岩渕想太で「Dive to Mars」と、各バンドの魅力を再確認すると同時に、楽曲の景色をガラッと変えるようなスペシャルなシーンの連続にオーディエンスも大満足。終演後に次回公演ではメニューを替えるとSNSで自らに課した松本の発言により、今後の展開もがぜん見逃せなくなった『Mashroom』だった。

    なお、3月14日(日)には、近年イベントが行われてきた東京・STUDIO COASTから古巣のLIQUIDROOMへと会場を移し、同出演アーティストによる東京公演が開催される。

     

    取材・文=奥“ボウイ”昌史
    撮影=渡邉一生(SLOT PHOTOGRAPHIC)/日吉“JP”純平

     

  • 2021.02.23MASHROOM

    3/14(日)「Mashroom 2021 〜Hello new wind〜」東京公演 先着受付スタート!

    東京・恵比寿LIQUIDROOMにて開催する「Mashroom 2021 〜Hello new wind〜」のチケットの先着受付がただいまよりスタートいたしました!
    詳細は、コチラ

    <先着受付>
    受付期間:2月23日(火・祝)12:00 〜 2月28日(日)23:59
    https://eplus.jp/mashroom0314/
    ※チケットはご同行者の方もお申し込みの段階で”同行者登録“が必要となります。

    【TICKET】
    ②チケットのみ
    3,500円(税込・ドリンク代別途要) ※全自由

    【開催概要】
    「Mashroom 2021 〜Hello new wind〜」
    出演:LAMP IN TERREN/パノラマパナマタウン/Saucy Dog/YAJICO GIRL/ユレニワ/ (O.A.)Ezoshika Gourmet Club

    <東京公演>
    2021年3月14日(日)東京ebisu LIQUIDROOM
    Open 14:30/Start 15:00/End20:00(予定)

  • 2021.02.22ARTIST

    ユレニワ 2月24日 New Single「焦熱」配信開始!

    ユレニワが2月24日にNew Single「焦熱」を配信開始致します。

    配信リンク▼
    https://friendship.lnk.to/SeesawInHeaven

    詳細はオフィシャルHPをご覧ください

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